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だってチラシの裏だもの。
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 50年振りの快晴続きだったらしいゴールデンウィークですが、湯月はずっと部屋の片付けをしていました。来る日も来る日も、本とノートとプリントとの果てなき格闘の日々。
 どうしてこうなったかと言うと本棚が壊れたから。更に本当の事を言うとずっと壊れていたから。
 上手く説明して伝えられる自信はありませんが、スライドで可動式の本棚だったけれどスライドさせる為のレール近辺がバキバキに陥没していて可動しない本棚になっていたのです。どうしても動かす必要が生じた場合には人力で持ち上げて陥没地点を回避させる完全マニュアル式です。
 湯月はそれでも別に生活は出来ると思って何年も(それこそ大学入学以前から)気にしていなかったのですが、流石に見兼ねた親が「費用は払ってやるから粗大ゴミとして出しなさい」(意訳)と。

 そういう理由で、壊れた本棚に詰め込まれていたゴミにも等しい品々を引っ張り出しては段ボール的な物に避難させる作業に追われていました。勉強する時間もろくに取れませんでした。
 その段ボールは部屋の真ん中で堂々と陣取っています。こうして机に向かっている分には目に入らないので今までと何ら変わりはありませんが、誤って振り返ると凄く気分が萎えます。今も古紙回収の日を待つ単行本の斜塔がこちらを睨んでいます。現在、床が見えるのはドアと机とベッド(の梯子)を繋ぐ道だけです。湯月と段ボールとの同棲生活が始まります。仲良くなれる自信は全くありません。


 しかし段ボール3箱にパズルの如く詰め込んだ筈なのにまだ周りにあぶれている難民もとい難本の多いこと多いこと。
 本棚の収納容量ってすごいんだなと感心した。

 それだけ詰め込んでたから壊れたんだけどな。
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